こんにちは!from scratchです✈️
今回は、The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)の新曲
『iPad』について解説をしていきます!
・曲の内容
・『iPad』の意味
・なぜ『iPad』という曲名なのか
について取り上げています。
The Chainsmokers『iPad』どんな曲?どんな意味?

The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ) は3年間の活動停止のブランクがありましたが、今年2022年の1月に新曲『High』がリリースされ、その後、この曲『iPad』をリリースし、音楽活動を再開し始めました。
この曲について、EDMの音楽家である、Jason Hefflerと、The ChainsmokersのメンバーAndrew Taggart(アンドリュー・タガート)は、
「この曲は、自分が不意に “誰も話す相手がいない” と感じた時、”孤独だ” と感じた時に書いた」
と述べており、少しブルーな曲としてリリースされたことが分かります。
そんな新曲『iPad』ですが、一体どんな曲なのでしょうか?
一体どんな曲?
付き合っている時は、お互い支え合って生きていく、まさに大切な関係性だったのに対し、愛していた女性と別れるとその瞬間に見知らぬ関係戻る
このことに対しての疑問について歌っている曲です。
繰り返されるサビ「And isn’t it strange? How we’re strangers again」は、
「愛し合っている時は親密な関係だったのに、別れたからってお互いが知らない関係に戻るのって変じゃない?」と、
別れた直後に、関係が変化することについての疑問をぶつけています。
この曲の内容はとてもブルーなものと理解いただけたかと思いますが、この曲を制作している人たちも、ブルーな精神状態でこの曲を書いたそう。
The Chainsmokersのメンバー、アンドリュー・タガート(Andrew Taggart)は、自身が” 認知的不協和” に悩まされていた時にこの曲『iPad』を書いたそうです。
インスタグラムでは、「孤独の感情を描いた」とも言っています。
この曲自体には認知的不協和が関係していることは一切ないそうですが、彼自身が時々感じる孤独感はこの曲の込められているそうです。
のちに、彼がこの曲の歌詞を書いた時に抱いていた思い、精神状態について述べたものを解説しているので、気になる方は最後のページをチェックしてください。
例えば、タバコを吸うことは肺がんになりやすいということを知ると「禁煙しなきゃ、でもしたくない」と感じるはず。
その時に不快感を感じたり、逆に「交通事故に遭う方が死亡率は上がる」など、全く違う例を持ってきては、タバコを吸うこと自体のリスクを下げようとする。
そのような状態を「認知的不協和」っていうらしいで
覚えておくと役に立つかも!
② The Chainsmokersのメンバー、Andrew Taggartは、自身が感じた孤独感などをこの曲に表現している
『iPad』の意味
iPad=Apple社のiPad
日本人がこの曲を書いたら、みんなが慣れ親しんでいる
曲名『iPhone』になっていたかも….
なぜ『iPad』という曲名なのか?
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