こんにちは!from scratchです✈️
今回は、ウォーカー・ヘイズ(Walker Hayes)の
『Fancy Like』について解説をしていきます!
・曲の内容
・『Fancy Like』の意味
・リミックス版『Fancy Like』
について取り上げています。
「Fancy Like」ってどんな曲?
今回の曲「Fancy Like」は、一体何について書かれた歌なのでしょうか?早速解説してきます!
2021年6月4日にリリースされた「County Stuff」というEPに収録されている「Fancy Like」。
Tiktokで人気を集め、アメリカのビルボードHOT100で3位を記録し、カントリーソング部門では1位を獲得しました。
この曲にはどんなメッセージが込められているのでしょうか。
- キーワード:「EP」とは?
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EP=Extended Play
アルバムとシングル曲の間のようなもの
シングルよりは少し長いという意味で、大体3~6曲で20分以内の長さになっているものを指します。
実際に、『Fancy Like』が収録されている「County Stuff」も全部で6曲・18分のものとなっています!アルバムはEPよりも曲数も多く、収録時間も長いものです。
一方で、シングルは、曲単体でのリリース曲を指します。①Extend=伸ばす、拡張する
ここでは「ed」がついて受け身形になっているので伸ばされた・拡張されたという表現に変わります。②Play=演奏
一体どんな曲?
6人の子供を持つ大家族の父である彼は、家族全員でロードトリップに行った時の様子などを想像してこの曲を書いたそうです。
普段は贅沢させてあげられないけど、たまには美味しいものを食べて、贅沢させてあげたいという気持ちが込められています。
歌詞に隠された秘密
[サビの冒頭]
Yeah, we fancy like Applebee′s on a date night
Got that Bourbon Street steak with the Oreo shake引用URl:https://www.musixmatch.com/ja/lyrics/Walker-Hayes/Fancy-Like
「Applebee’s」は、アメリカのチェーンのレストランの名前です。
このレストランは、迷惑客のせいで一時閉店をしていましたが、ここ最近になってオープンすることができました。
その「Applebee’s」の復帰の時期と曲のリリースが重なったため、多くの人は
「この曲『Fancy Like』は、このお店の復帰のために書かれたのではないか」
と思ったはず
しかし、彼、ウォーカー・ヘイズにその意識はなく、マクドやケンタッキーのように、家族で気軽にいくレストランの一つなので、「Applebee’s」を歌詞に入れたそうです。
先ほど、この曲には、
” 普段は贅沢させてあげられないけど、たまには美味しいものを食べて、贅沢させてあげたいという気持ちが込められています ”
と説明しました。
ウォーカー・ヘイズはよく、家族と外食する時、「Applebee’s」に連れていくそうです。
「Applebee’s」は他のファミレスよりもワンランク上のカジュアルレストランをコンセプトにしています。
そのため、曲の内容と店のコンセプトがマッチするんです!!
・一時期、Billboard Hot 100 で Top3を記録
・この曲のテーマは、”ウォーカー・ヘイズ自身の人生、家族”
現在TikTokで人気の『Love Grows (Where My Rosemary Goes)』ですが、一体どういう意…
「Fancy Like」の意味とは?
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