『Enemy(with J.I.D)』を解説!! リーグ・オブ・レジェンド初ムービー『アーケイン/Arcane』とは?? イマジン・ドラゴンズ待望の新曲 アニメーションになった彼らが….

こんにちは!from scratchです✈️

今回は、
大人気ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の映画「Arcane(アーケイン)」の主題曲
Imagine Dragons (イマジン・ドラゴンズ)と ラッパーJ.I.D のコラボ曲
『Enemy』
について解説をしていきます

 この記事では

・曲の内容
・『Enemy』の意味
・リーグ・オブ・レジェンドについて
・映画『Arcane(アーケイン)』について

について取り上げています。


 


 イマジン・ドラゴンズ と J.I.Dのコラボ曲『Enemy』について

2021年10月28日に、Youtube上でリリースされた『Enemy』

この曲を歌うのは、世界的有名ロック・バンド、イマジン・ドラゴンズ(Imagine Dragons)と、凄腕天才ラッパー J.I.D

また、この曲を書き下ろしたのは、2人のプロデューサー、マットマンとロビン

実は彼らは、テイラー・スウィフトや、ニック・ジョナスと音楽界を代表する人気歌手たちと共に仕事をしてきたプロデューサーなんです。

そんな、超大作『Enemy』ですが、一体どんな曲なのでしょうか?

 一体どんな曲?

この曲は、リーグ・オブ・レジェンド初映画「アーケイン/Arcane」の主題曲です。

「油断するな、周りは皆敵だ。優しさ、同情なんてねぇよ」と誰も信じられない環境の中、自分だけを信じて戦え、と強いメッセージ性のある曲です。

『アーケイン』は、別々の道に進んだ姉妹が世界を巻き込む戦争を起こす、という内容のムービーです。

そのため、「自分自身を信じて戦え」と謳っている『Enemy』は、この映画の内容とピッタリな構成ですね。(後ほど詳しく『アーケイン/Arcane』について説明します)

実は『アーケイン/Arcane』では、1話1話ごとに曲が作られていて、他にも豪華歌手がたくさん曲を書き下ろしています。

その中の1つが『Enemy』です。

日本からはあの天才ギターリスト「Miyabi」が参戦しています。

「Enemy」の意味とは?

Enemy=敵

 読み方は「エネミー」で、「敵」という意味の以外に「敵国」「危害を与える相手」という意味も含まれています。

この曲のサビ

「everybody wants to be my enemy」
「みんな俺の敵になろうとしている」

から、曲名「Enemy」はそのままの意味だと読み取れます。

ミュージックビデオについて

記に掲載しているのが「Enemy」のミュージックビデオ(MV)です。

このMVには、イマジン・ドラゴンズ達もアニメーションとして出演しています。

このMVのあらすじ

映画「アーケイン」の主役、幼いジンクス(パウダー)が、酒場に到着するシーンから始まります。

その酒場でギターを持ち、グループで盛り上がっているのが、イマジン・ドラゴンズとラッパーのJ.I.D達です。

その後は、姉妹の過去、決別したストーリー全て描かれています。

初めはジンクスも姉の集団に混じり、姉と仲良く日々を過ごすシーンが見られ、姉妹愛というのが感じられます。

そして中盤では格闘技術がある姉に対して、憧れを抱き自ら真似して成長していく妹ジンクスの姿が描かれています。

しかし、終盤になると今回の作品「アーケイン」で描かれているように、姉妹は別々の道を歩んでいく姿が描かれています。

 
天パくん
アニメ風に姿を変え描かれていますが、見た目は本当にそっくりでびっくりしました。

 この歌詞を見れば『Enemy』が理解できる

今回紹介している『Enemy』は、映画「アーケイン」の主題歌とあったように、映画のテーマにちなんだ意味が隠されています。

そんな中で、今回はある歌詞の一部を紹介したいと思います。

この歌詞を見れば、全てが理解できますよ

[冒頭の歌詞]

I wake up to the sounds
Of the silence that avows
From my mind to run around
With my ear up to the ground

本歌詞には
『my ear up to the ground』と記載しており、意味は「周りを注意する」とされています。

しかし、本来の「周りを注意する」は『my ear down to the ground』という文の形です。

イマジンドラゴンズ(Imagine Dragons)のボーカル、ダン(Dan)はあえて、『my ear up to the ground』と『down』と対極の意味である『up』と表現することで、リーグオブレジェンドの新ムービー「アーケイン(Arcane)」のストーリーを物語りました。

「アーケイン(Arcane)」では、対極する2人の姉妹(ヴァイ&パウダー)が主役で、映画の舞台となる世界も、対極した世界(ゾウン&ピルトオーバー)となっているように、
映画「アーケイン」では、”対極” という言葉がメインテーマになっています。

そのメインテーマである『対極』というのを強調するために、ダン自身も『down』と対極の意味である『up』と表現したそうです。

細かい内容ですが、リーグオブレジェンド好きにはたまらない情報かと思います。

なお、今回の「アーケイン(Arcane)」のストーリーと今回の舞台である(ゾウン&ピルトオーバー)の説明は下記にしていますので、見損ねた人はぜひチェックお願いいたします。

『』の中の歌詞の引用:genius
引用URL:https://genius.com/Juice-wrld-suga-and-bts-girl-of-my-dreams-lyrics

 リーグ・オブ・レジェンド『アーケイン/Arcane』ってどんなムービー?

このページでは

・大人気ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」
・映画「アーケイン(Arcane)」

について説明していきます。

『リーグ・オブ・レジェンド』とは?

『リーグ・オブ・レジェンド』は、月間アクティブユーザー脅威の1億人を誇り、世界で愛される超人気ゲームです。

ゲーム内容を簡単にまとめると、チーム戦によるストラテジーゲームです。

(チャンピオンと呼ばれる)140以上の多種多様のキャラクターから1体選び、そのキャラクターが持つスキルをうまく使いながら相手のチャンピオンをキルしていき、最終的に相手のタワーを破壊するとゲームの勝利になります。

至ってシンプルなゲームですが、どのルートから敵を攻めるか、どのルートに味方を配分するかなどといったストラテジーゲームの要素が組み込まれているので、とてもやりがいのあるゲームです。

日本でも人気が拡大していますが、どちらかというと海外ユーザーが多いゲームとなっております。

 
天パくん
『リーグ・オブ・レジェンド / League of Legends』は英語の頭文字をとって『LoL』と呼ばれることが多いです。

ちなみに、『LoL』は別の意味で『Laugh out Loud 大声で笑う』という意味で、海外では日本語の『爆笑,笑笑』のように使われています。
ごちゃごちゃにならないように!!
 
ぷーちゃん
英語では『League of Legends』なので、日本語では『リーグ・オブ・レジェン』?
と悩む方が多いのですが、公式サイトでは『リーグ・オブ・レジェン』となっています!

 「リーグ・オブ・レジェンド待望の初映像化!!! Netflixで配信『アーケイン』とは?

 
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